HERMES(エルメス)のバーキン買取査定ならば高額ブランドの買取を得意とするBELL(ベル)へ!
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BELL(ベル)は従来の買取方法のほか、オークション代行、また弊社クライアントへ直接販売を行っているので、小売価格に近い買取価格が可能です。
エルメスの定番人気バッグ「バーキン」の魅力を今回ご紹介させていただきます。。
エルメス バーキン25 トゴ ブラック
エルメスのバーキンが誕生したのは1984年の事。
ティエリア・エルメスによって高級馬具ブランドとしてエルメスが創設されたのは1837年のことですから、
それに比べるとバーキンの誕生は意外と最近のことなんですね。
さて、その1984年当時、
エルメスの社長であったジャン・ルイ・デュマ氏が、偶然にも女優や歌手として活躍中のジェーン・バーキンさんと飛行機の中で隣り合わせとなります。
彼女は、持っていたバスケットからはみ出るほど物を詰め込んでおり、中身を落としていたそうです。
その様子を目の当たりにしたデュマ氏は「そのバスケットの中身がすべて入るバッグをプレゼントしたい」と提案します。
この事がきっかけとなり、
世界中の女性の憧れとなる「バーキン」が誕生することになります。
もしこの時二人が偶然隣り合わせにならなかったら…?永遠の定番にして傑作であるバーキンは生まれなかったのかもしれません。
残念ながらデュマ氏は2010年に亡くなられていますが、
ジェーン・バーキンさんは大の親日家として現在でもご活躍中で、
2011年の東日本大震災からひと月もたたないうちに来日し、
復興支援のため渋谷の街頭で募金活動やチャリティーコンサートを開催するなど、
その温かい支援活動が大きな注目を集めました。
日本・フランス間の文化交流促進に努め、
2018年春の叙勲で旭日小綬章を受章するなど、日本にとってかなり馴染み深い方です。
そんなバーキンさんの名を冠したブランドバッグの傑作、バーキン。その魅力を下記に紹介いたします。
バーキンの魅力は、「不変的なシンボリックな存在」であること。
また、「バーキンを手にすること自体困難」であることだと思います。
バーキンは35年前の誕生以来、外見上のデザイン変更はされていません。
(最近バーキンの外縫いが発売されましたが、基本的には変更ありません。)
ハンドバッグとしての完成度もさることながら、バーキンとしての価値を不変的なものにする。という信念のようなものが伺えます。
また店頭で販売している可能性は極めて“まれ”で、
限られた職人の手によって製造されるアイテムは生産数が限られます。
そのため、いつでも・だれでも購入するということができません。
つまり、限られた生産数であること、それによって購入できる販路が限られていることが、
より一層バーキンの希少性を高めています。
またサイズ、素材が豊富で同じバーキンでも全く違う見え方になります。
サイズは25㎝、30㎝、35㎝、40㎝以上となっております。
素材は見てもらう方が早いので下記を参照ください。
トゴ
柔らかく程よい目の大きさの雄仔牛のレザー、
1997年の登場から非常に人気です。
トリヨン
トゴに似ているのですが、雄成牛のレザーです。
こちらも人気のレザーです。
エプソン
トゴ、トリヨンに比べると若干硬さが増す印象、
プレス加工を施した細かな型押しが特徴の雄仔牛レザーです。
スイフト
2006年に登場した柔らかくスムースな質感が特徴の雄仔牛のレザー。
ボックスカーフ
固く、ツヤ加工を施した雄仔牛レザー。だんだんと光沢が増していきます。ただ傷がつきやすいので注意がいります。
バーキンの人気と買取相場
バーキンは希少性に加え、数多くの女性から非常に人気の高いアイテムといえます。
そして、買取相場は市場の人気にも比例します。
つまり「人気や需要の高いアイテムは、他のアイテムと比較したとき、買取価格が高い」ということになります。
バーキンを含む一部の人気アイテムは、
新品同様のコンディションの場合、国内定価に近い、
もしくはそれ以上の価格で買取がされているケースも珍しくありません。
エルメス バーキンの買取ならBELL(ベル)
他社で思ったような金額に満たなかった場合、一度当店にご相談を。
当店ではバッグの修理も行っております。
色が抜けてしまっているバッグでも問題なく高価買取が可能ですので、
ぜひ一度ご相談ください
本当の価値を引き出し最高のパートナーになれるよう尽力してまいります。
栗山 龍二
東京都中央区銀座3-8-12 大広朝日ビル3F
TEL:03-5579-5701