2020.04.29

商品分類	ロレックス
買取金額	¥1,100,000

シードゥエラーの歴史！

シードゥエラーは1967年に誕生しました。

シードゥエラーが誕生するまで、当時のサブマリーナでは深海ダイビング時には水圧に耐え切れず、破損してしまいました。

そこで誕生したシードゥエラーRef.1665は、サブマリーナの3倍以上である610m防水を備え、サブマリーナの上記機種として販売されたのです。

さらに1978年頃には2世代目となるRef.16660が1220mの防水を備えたモデルとして発表され話題にないました。

1991年には登場した3世代目のRef.16600は、そこまで大きな変化はありませんでしたが、耐久性やメンテナンス効率が向上しました。

その後、2008年に3900ｍという驚異の防水性を誇るディープシーRef.116600が発売されました。

2018年には前モデルのマイナーチェンジであるディープシーRef.126600が発売され、ロレックスの中でも存在感が強まってきています。

このように、シードゥエラーはロレックスの防水技術を見せつけるモデルとして今日まで人々に支持されてきたのです。

本日はそんなロレックス　シードゥエラーの買取価格　相場、査定ポイントをご紹介させて頂きます。

100万円　※商品状態によって異なります。仕様の違いで変動いたします。

1978年に登場したシードゥエラーの2世代目のモデルRef.16660。

通称トリプルシックスと呼ばれております。

風防は、強化プラスチックからサファイアクリスタルへと変更され、ヘリウムガス・エスケープバルブも大型化することで、前モデルの2倍となる1220mの防水を実現しました。

また、両方向回転式だったベゼルは、逆回転防止機構が備えられ、プロユースのダイバーズウォッチとして完成度を高めました。

1985年頃からインデックスにシルバーの縁取りが付くフチあり文字盤に変更され、フチなしの前期型文字盤はヴィンテージとモダンの両方の雰囲気を併せ持つモデルとして人気です。

ちなみに上の画像はフチあり文字盤。

70万円　※商品状態によって異なります。

1991年に登場したシードゥエラーの3世代目モデルRef.16600。
前モデルのRef.16660からのモデルチェンジに伴う外観上の大きな変更点はあまりありません。

ブレスレットにはエクステンションに誤作動を防止するロックが備えられることで堅牢性・実用性を増し、搭載されるムーブメントはテンプ受けがツインブリッジ化されたCal.3135に変更され、安定性とメンテナンス性の向上が図られております。

ちなみに最終品番のV番は希少価値があり人気でプレミアです。

130万円　※商品状態によって異なります。

2008年にシードゥエラーの後継機として登場したディープシー。

ロレックスの防水技術の集大成がつまったモデル！

ディープシーのネーミングは、1960年に潜水艦バチスカーフ・トリエステ号が潜航で深度10,916mの世界記録を達成した際、外壁に取り付けられていた試作機ディープシー・スペシャルからです。

ディープシーは44mmケースを持ち、新開発の防水構造リングロックシステムにより、機械式腕時計最高峰となる3900m防水を可能にしました。

ロレックス・デイデイトの買取ならBELL（ベル）

ここまで様々なシードゥエラーを紹介しておりますが、

16600の製造年でプレミア等あったように、細かい違いで大きく買取価格が変わってきます。

他社で思ったような金額に満たなかった場合、一度当店にご相談を。

買取・販売・修理….etc

Brandに関するOrder専門店

◆Brand　Order　BELL◆　

ブランドオーダーベル

〒104-0061
東京都中央区銀座3－8－12　大広朝日ビル3F
TEL:03-5579-5701