ハリーウィンストン　オーパス13　OPUMHM44WW001

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今回ご紹介させて頂くのはハリーウィンストン　オーパスをご紹介です！！

 

オーパスとは？

オーパス・シリーズは、独立時計師とハリー・ウィンストンのコラボレーションから2001年に誕生しました。

既成概念にとらわれることなく、画期的なデザイン、革新的なムーブメント、これまで時計史に存在しなかった複雑な機構を通して、時を告げる新しい方法を考案してきました。

オーパスは、時計製造における熟練された技術と芸術的な感性を、革新的で大胆なタイムピースで表現しています。

 

 

 

ハリー ウィンストン

オーパス13　OPUMHM44WW001

 

「オーパスXIII」は時計製造技術と見た目の魅力が融合した１本です。

570個の部品が精巧なダブルジャンピングレトログラードシステムを形成し、

59本の回転する分針と時間表示のために回転する11個の三角形が時を知らせます。

時が進むにつれて、分は1周する間にその数を増やし、5分ごとに赤く表示され、1時間かけて1周すると一斉にその姿を消します。

そして、それと入れ替わりにシルバーの三角形がファセット型のドームから飛び出して時間を告げ、

その任務を果たすと回転しながら戻ります。

午前と午後の12時には、ハリー・ウィンストンのロゴがダイヤル上に表示され、60分経つと消えます！

 

 

ハリー ウィンストン

オーパス10　　 OPUMTZ46WW001

「オーパスX」は異なる速度で回転する円運動を利用して時間を表現しております。

伝統的な固定式の文字盤と針の代わりに、

回転するフレームに取り付けられた回転式インジケーターの組み合わせで、時、分、秒を表しています。

フレームが24時間で1回転する間、各インジケーターは常に同じ相対位置を保つように設計されており、

各インジケーターは、文字盤がケースの湾曲部に沿って滑らかな回転運動を行えるように、わずかに傾いてセットされております。

新設計できわめて独創的な機械式手巻きムーブメントは、太陽歯車、遊星歯車、フレームから構成される遊星歯車輪列を進化させたものです。

メインの時・分・秒表示に加えて、第二時間帯として24時間表示がプラットフォームの外周に設けられており、ケース裏側にはリニア方式のパワーリザーブ・インジケーターも備えています。

ハリー ウィンストン

オーパス12　OPUMHM46WW001

「オーパス12」は伝統的時計製造の慣習に挑戦し、もっとも実現困難な機械式時計の概念を生み出しました。

通常の腕時計のように文字盤中央の時針と分針が時を告げるのではなく、外側で駆動される12組の針が、中央に向かって時を指し示します。

文字盤上の主たる表示は時と5分毎の分になります。

毎時行われるショーが始まるまで、5分毎にステージからステージへと時間が刻まれ、レトログラード針は5分が進んでいく様子を文字盤の中央に表します。

ハリー ウィンストン

オーパス14　 OPUMHM55WW001

オーパス 14は、メカニカルイノベーションの粋と遊び心をくすぐる印象的なデザインが融合しています。

直径54.7mmの18Kゴールド製ケースを備えるこのモデルのシルエットは、サファイアクリスタルの下に数々のサプライズを宿しています。

オーパス 14のデザインとオートマトンコンプリケーションは小型のジュークボックスを想起させます。

9時位置のスタイリッシュなローカルタイム表示、レコード盤仕上げの各ディスク、数字の14をあしらったバイカラーの標章、アーチ型レトログラード式分表示のグラデーションレッド、

インデックスのフォントとブルーカラーなど、一つ一つのディテールがオーパス 14の真髄を物語っています。

こうしたそれぞれの特徴は、ロックンロールの時代、《ダイナー》の象徴的な美しさ、

伝説的なルート66を彷彿とさせます。このスピリットはジュークボックスにインスパイアされたケースにも息づいています

ハリーウィンストン　オーパスシリーズ

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栗山　龍二