ロレックス　エクスプローラ―1　1016の買取ならBELL（ベル）

ROLEX（ロレックス）の買取査定ならば高額ブランドの買取を得意とするBELL（ベル）へ！

BELL（ベル）は従来の買取方法のほか、オークション代行、また弊社クライアントへ直接販売を行っているので、

小売価格に近い買取価格が可能です。

今回ご紹介させて頂くのはROLEXロレックスのエクスプローラ―1、1016のご紹介です！！

 

 

ロレックス　エクスプローラ―1　1016

ロレックス　スポーツモデルの代名詞ともいえるモデルエクスプローラ―！

冒険家向けのハードな環境での使用を目的とされているモデルで、無駄をすべて排除したデザインで多くの時計ファンから支持されているモデルです。

そんなエクスプローラーIの圧倒的な人気と、それを支えるストイックでタフなイメージを確立したのがRef.1016です。

過去のラインナップでは「369」インデックスやデイト無しというコンセプト以外はディテールが異なる個体も多く曖昧だったデザインをこのRef.1016にて集約し、

シンプルでスポーティーなデザインを継承しつつ細部に渡るにブラッシュアップが図られ実用性が高まったモデル。

Ref.1016はエクスプローラーの第三世代となり、

1963年に登場し1988年まで製造されたロングセラーモデルです。

20年以上にも渡る販売期間の間には、いくつかディテール変更が行われております。
”初期型”といわれる発売当初は、

前モデルRef.6610と同様の艶のあるエナメル調のダイヤル（ミラーダイヤル）にゴールドのサークル（ミニッツサークル）が入った通称『MMダイヤル』。

その後まもなくミニッツサークルが消滅したミラーダイヤル通称『Mダイヤル』が数年ほど続きます。

その後、ダイヤルが艶のないマットな質感になりロゴや表記がホワイトに仕様変更された”前期型”を経て、1972年頃からはハック機能搭載の”後期型”となる。さらには、生産終了間際の年式である”R”と”L”シリアルの個体はレアモデルとされており。市場価格も高くなっております。

前モデルからの主な変更点は上記のダイヤルのディテールの他に、

搭載ムーブメントが挙げられます。

ロレックス独自のアジャストスクリュー方式の時間調節機能を備えたCal.1560（初期型・前期型）を搭載。

1972年以降の後期型では、Cal.1560の進化版である、

リューズを引くと秒針が止まるハック機能が追加され、

ロレックスムーブメントの最高傑作といわれるCal.1570が搭載されました。

前期型にノンハックのCal.1570が搭載されていた物もあります。

 

ロレックスの1016　MMダイヤル

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上の画像が1016のMMダイヤルになります。

エナメル調のダイヤル（ミラーダイヤル）にゴールドのサークル（ミニッツサークル）が入っております。

数が非常に少なく、コンディションもマチマチです。写真のMMダイヤルは非常にコンディションもいい方です。

 

ロレックスの1016　Mダイヤル

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こちらがMダイヤル。

ミニッツサークルがなくなっております。

3・6・9インデックス、デイト無しなので基本的には大きな変更は無いのですが、

後期の1016と比べてみるとMMダイヤル、Mダイヤルはだいぶ印象が違いますね。

写真のものは若干ブラウンに変色がすすんでおります。

完全にブラウンになるとトロピカルダイヤルといわれ、綺麗にヤケていると価値も一気に跳ね上がります。

 

ロレックス　エクスプローラ―1　1016　後期

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最後にこちらがハック機能が追加された1016のL番。

MMダイヤル、Mダイヤルの方が市場価値は高いですが、

負けず劣らずこちらも高いです！

実用性でもこちらの方が圧倒的に使いやすいので、

個人的には一番欲しい1016です。

カッコイイです。

 

ロレックスの買取ならBELL（ベル）

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他社で思ったような金額に満たなかった場合、一度当店にご相談を。

1016は長い製造期間があったため比較的相談の多い時計なのですが、

MMダイヤル、Mダイヤルは非常に少なくなっております。

またコンディションで買取価格が大きく違う為、買取店によって評価が大きく分かれる時計でもあります。

もし売却を検討されている方、価値だけでも知りたいという方がいらっしゃいましたら一度ご相談を。

弊社では超高額時計の売買を積極的に行っております。

本当の価値を引き出し最高のウォッチパートナーになれるよう尽力してまいります。

栗山　龍二