ブランド時計買取実績

何故高い?リシャールミル RICHARD MILLE RM30  ローズゴールド

商品分類 リシャール・ミル
買取金額 ¥17,000,000

超高額時計 リシャールミル なぜこんなにも高いのか、高額売買を行っております【BELL】がご紹介させて頂きます。

2001年に誕生し今では平均単価2000万を超える超高額時計です。
リシャールミルが高騰し始めたのは2016年頃から今に至ります。丁度弊社【BELL】ブランドオーダーベル が創立した時くらいです。
それまではRM010チタンモデルでは400万円程の相場でしたが今では900万近い相場がでていますね。

 RM010 チタンモデル ※2019年買取実績880万円

それもそのはず。リシャールミルのブランディングには目を見張るポイントが多々あります。

・圧倒的な高価格帯により一般ユーザーを寄せ付けない
・世界のセレブ達を大胆に起用
・公認の中古認定ショップがありリセールバリューを落とさない
・在庫数に限りをつけ希少性を高める
・素材の特許取得

あげればキリがありませんがリシャールの相場高騰は必然だったのではないでしょうか。

 SIHHのマクラーレン展示ブース写真

今回ご紹介するのはリシャールファンならご存知、RM11-03 マクラーレンモデルです。

11番と聞くとプロトタイプがメジャーでしたがそれを一新したのが、11-03。
従来のサイズを大幅に変え50×45㎜と威圧感あるデザインになっています。ですがそこがリシャールミルの凄いところ。
品格を損なう事がなくかつ圧倒的な存在感を放つことができるのはリシャールだからこそです。

定価23,004,000円(税込)がなんと買取額3000万円を超えるこのモデル。
2018年に開催されたチャリティーオークションではなんと、限定1本のマクラーレン・プロトタイプが

4億円をこえるほどの逸材品です。

 リシャールミル11-03 マクラーレン ※弊社2018年時点買取実績3400万

 

ロレックスやパテックフィリップでも億越えの時計は多々見てきましたが、それは全てアンティーク。予期せぬ高騰に他ならないです。
リシャールは発売されたと同時にこの価格差には何か。

マクラーレンだけではなくRM55バッバワトソンも定価越えの代表作です。※2019年11月時点買取実績1900万円
リセールバリューが良い理由は上記にも上げましたが、やはい何といってもセレブ達の御用達。

左から 【NBA選手レブロン】 【ミュージシャン・カニエウエスト】 【日本が誇るアーティスト・渡辺直美】
RM11-03ゴールド RM010ゴールド RM007

こよなく愛される仕組み。

弊社ではたくさんのリシャールを買取しましたが、皆さんやはり共通点があります。
それはリシャールをただの時計としてではなく、ツールとして扱っている方が非常に多いです。
時計なのだから道具なのは当たり前だと言われそうですが、、リシャールは時計ツールの範疇を遥かに超えたビジネスツールと捉えている方が多いのです。

投げても壊れないトゥールビヨン。風防を二重にすることで高耐久度を生み出す。
ではなく、リシャールを持つことで起こるビジネスが非常に多いとよく耳にします。

セレブが買い替えを多用する秘密はデザインや精度以外にも沢山あるのがリシャールの醍醐味です。

 

さて、そんなリシャールミルを初めて購入する方へ人気商品を紹介します。

1位:RICHARD MILLE リシャールミル フライバッククロノ RM11-03 ローズゴールド


 

なんといってもまずはこのモデル。
定価2431万 クロノグラフ 不動の人気シリーズRM011の後継機モデル11-03
F1マシンに搭載されているTPTカーボンを使用しており耐久度は抜群。
RMAC3キャリバーがクロノグラフの間から顔を覗かせるフェイス
デザインも申し分ない最高傑作となっています。
※2019年時点買取実績2600万円

2位:RICHARD MILLE リシャールミル フライバッククロノ RM55


※RM055

プロゴルファー バッバ・ワトソンが2012年4月8日に初優勝を果たした
そんなバッバがプレイ中に着用していたのがRM038トゥールビヨン定価4700万越えの時計を
シンプル且つリーズナブルな設定にしたのがRM055です。
ナダルとは対照的な色合いになっていますが、今ではこの商品が大高騰中
発売当初は800万くらいでしたが、即定価超えがおこり在庫切れが続いていました。
そんな状況からなのか定価の見直しが都度行われ今では1485万で販売されております。
それでも定価割れは起こらず今でも2000万に近い価格で取引が行われている最高峰の時計です。

※2019年時点買取実績1850万円

3位:RICHARD MILLE リシャールミル RM30 ローズゴールド


3位はこちらのRM030 実用性がピカ一のモデルになります。
サイズ感はRM011と同じなのですが、厚みが3mm程薄くなり付け心地はかなり良くリシャールの中でもスマートな時計になっています。
特許申請をしたデクラッチャブル ローターを搭載しておりローターの回転とパワーリザーブを連動させ、50時間のパワーリザーブを超えるとローターが空転する仕組みです
定価は約1500万円程。定価越えをしていないからか求めやすく市場の出回りが比較的多い、手に入れやすいモデルになっていますね。
RM030はアフターセッティングする事で煌びやかな印象にもなりやすいですね。※アフターについては後日記事にします。
※2019年時点買取実績1200万円


時計の事なら一度BELLへお問合せ下さい。
弊社では超高額時計の売買を行っております。
本当の価値を引き出し最高のウォッチパートナーになれるよう尽力してまいります。

醍醐 拓司

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