PATEK PHILIPPE（パティックフィリップ）のパティックフィリップ　グランド コンプリケーション　買取査定ならば高額ブランドの買取を得意とするBELL（ベル）へ！

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今回ご紹介させて頂くのはの定価越えモデルPATEK PHILIPPE・パティックフィリップ　グランド コンプリケーション のご紹介です。

 

 

1839年の創業以来、パテック フィリップは常に最上級のタイムピースを実現するため研究開発を怠らず、その成果として世界の最高峰に君臨する超複雑時計をいくつも実現してきた歴史があります。その研究開発のシンボルともいうべきモデルがグランド・コンプリケーションです。

グランド・コンプリケーションとは、いくつかの複雑機構を同時に搭載する最上位の複雑時計を意味し、永久カレンダー、ミニット・リピーター、スプリット秒針クロノグラフ、そして太陽や月、星座の運行などを示す天文表示機構などを組み合わせたタイムピースを指します。

パテック フィリップは、このようなグランド・コンプリケーションを多数生産する世界随一のウォッチ・メゾン。その機構の複雑さと精密さはもちろんのこと、ケースやダイアルの優雅さや美しい仕上げにおいても特筆すべき存在であり、不変の価値を宿すタイムピースが数多くラインナップされています。

 

 

永久カレンダーとスプリット秒針クロノグラフという、実現が極めて難しい複雑機構を融合させたグランド・コンプリケーション。針とインデックスには蓄光塗料が塗布されており、暗闇や夜間での視認性を確かなものにしています。（Ref.5204）

 

機械式時計はその構造や美しい動きで魅了し、一方の宇宙は見えないものへの飽くなき興味をそそるというわけです。その好物同士を融合したものが「パテック フィリップ」の『グランド・コンプリケーション セレスティアル 6102P』。

天空の動きを再現する機構を搭載したこちら。伝統的な天文時計に対して偉大な敬意を表したといえるこのモデルは、いつでも好きな時に北半球の星と月の動き、そして月の満ち欠けを文字盤上で見ることができ、昨今のトゥールビヨンバブルとは一線を画す至極真面目な複雑機構です。

日付をセンターのレトログラード針で表示し、曜日、月、閏年を3つの窓で示すスッキリとした表示機構を備えた「永久カレンダー」。時計においては扇状の目盛りを針が進んで日付などを表示し、終点（30日あるいは31日）に到達すると瞬時に1日に戻ります。6時位置には月の満ち欠けを示すムーンフェイズインジケーターを装備しています。

ダイアルは縦方向にヘアライン模様を施したサテン仕上げのシルバーカラー。この落ち着いた雰囲気のダイアルに、ゴールドの立体的なバレット型植字インデックスの組み合わせが実に魅力的です。（Ref.5496P）

 

 

PATEK PHILIPPE・パティックフィリップ　グランド コンプリケーション 

伝統、格式、革新、歴史、技術、極美、 すべてを凝縮し、圧倒的オーラと最高のデザイン、 究極の満足感を味わうことのできる、 まさに「至高の時計」。

「パテックフィリップ」は、アントワーヌ・ド・パテックと 時計師フランソワ・チャペックによって 1839年に設立された時計会社です。 1851年にチャペックに代わってフランス人時計師 ジャン-アドリアン・フィリップがパートナーになり、 二人の姓を組み合わせた「パテック フィリップ」が 誕生しました。

パテックフィリップが世界のトップを走り続ける理由として、 技術的なものももちろんですが、 どんなに古い自社時計についても修理することができる 「永久修理」を宣伝しているため、 「パテック・フィリップの時計は一生もの」 というこだわりの考え方も理由の一つです。

ヴィクトリア女王をはじめ 西欧の王侯貴族はもとより、 チャイコフスキーやワグナー、 トルストイ、キューリー夫人、アインシュタインといった 当代一流の芸術家や科学者たち、 歴代アメリカ大統領や政治家、 各国の王室にも愛された、 まさに一流の時計です。

 

 

 

 

 

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栗山　龍二