ロレックス　赤サブ　1680の買取ならBELL（ベル）

ROLEX（ロレックス）の買取査定ならば高額ブランドの買取を得意とするBELL（ベル）へ！

BELL（ベル）は従来の買取方法のほか、オークション代行、また弊社クライアントへ直接販売を行っているので、

小売価格に近い買取価格が可能です。

今回ご紹介させて頂くのはROLEXロレックスのビンテージ人気モデル1680!赤サブのご紹介です！！

 

 

ロレックス　サブマリーナ　1680

1953年に誕生した世界初のダイバーズウォッチ、サブマリーナーです。

ダイビングツールとしての基本デザインを確立し、長い歳月の中で熟成を重ねダイバーズウォッチの代名詞的なモデルへと成長しました。

ロレックスを代表する人気モデルであり、現在もスポーツロレックスの中で1位、2位を争うセールスを誇ります。

そんなサブマリーナーに初めてカレンダー機能が搭載され、2.5倍に拡大するサイクロップレンズ付きデイト表示を装備したロレックス最初のダイバーズがこの1680！

また、防水性を高めたトリプロックリューズを採用したのがこのモデルからとなるが、初期生産分にはツインロックリューズも存在します。

Ref.1680を皮切りに標準搭載されたロレックス独自の防水構造を持つトリプロックリューズは、

これまでリューズ側にだけ備えていたゴムパッキンを、チューブ側にも2つ設け、

リューズを締めた際のゴム圧によって気密性を高め、より信頼性の高い防水性能を実現しました。

ムーブメントには、1960年代に誕生し、20年以上に渡ってスポーツモデル全般に採用されていた、名機と名高いCal.1570が採用されている。1970年以降はリューズを引くと秒針が止まるハック機能が付いております。

Ref.1680で最も有名なのが、

モデルロゴの「SUBMARINER」の表記が赤い、通称「赤サブ」！！

Ref.1680の生産初期は赤サブのみの生産で、

赤サブの製造期間は1960年代後半～1970年代前半までとされておりますが、近年では1970年代後半でも存在している事が確認されています。

赤サブの中でも、最もコレクターアイテムとされているのは、

「メーターファースト」と言われる前期型で、

経年変化でダイヤルがブラウン調に変色したものは、とくに人気が高くなっております。。

今回はそんな赤サブのダイヤルがマーク1～マーク6まで分類分けされておりますので、

こちらをご紹介させていただきます。

 

 

マーク1ダイヤル。

メーターファースト　クローズ6・ロングF

200ⅿが先にくる表記がメーターファースト。

マーク１ダイヤルだけあり一番希少で高価です！見れたらラッキーな文字盤！

 

マーク2ダイヤル。

メーターファースト　オープン6・ロングF

こちらも希少で、ブラウンチェンジする個体です。赤シードでも書きましたが工場が違うんですね。。。

 

マーク3ダイヤル。

メーターファースト　オープン6・ショートF

こちらもブラウンチェンジする個体。こちらも希少！

メーターファーストはとりあえず全て希少です！

 

マーク4ダイヤル

フィートファースト　オープン6・ショートF

ここから660ftが先にくる表記になります。このフィートファースト、マーク4ダイヤルからグッと数が増えてきて見かけるようになります。

それでも高いです。

マーク5ダイヤル

フィートファースト　オープン6・ショートF

価値は落ちてきますが、キレイな個体が増えますのでデイリーユースにはちょうど良くなってきます。

最後にマーク6ダイヤル。

フィートファースト　クローズ6・ショートF

赤サブの後期文字盤です。

微妙な違いですが、赤サブ好きはすべて覚えましょう！

赤サブを手放す方もご自身の赤サブがマーク何番かかならず確認しましょう！

 

ロレックスの買取ならBELL（ベル）

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他社で思ったような金額に満たなかった場合、一度当店にご相談を。

赤サブは正直なお話をするとチラホラと出てくるのですが、

メーターファーストは本当に数が少なくなっております。

もしメーターファーストの赤サブを持っている方はラッキーです！

売るもよし、売らずに相場を見守りましょう！

本当に少なく希少です。

もし売却を検討されている方、価値だけでも知りたいという方がいらっしゃいましたら一度ご相談を。

弊社では超高額時計の売買を積極的に行っております。

本当の価値を引き出し最高のウォッチパートナーになれるよう尽力してまいります。

栗山　龍二