ブランド時計買取実績

オーデマピゲAUDEMARS PIGUET ロイヤルオーク 1500ST の買取ならばBELL(ベル)へ!! 

商品分類 オーデマ・ピゲ
買取金額 ¥3,800,000

ステンレス時計の王様オーデマピゲ15500STの買取ならBELL(ベル)


AUDEMARS PIGUET(オーデマピゲ)の買取査定ならば高額ブランドの買取を得意とするBELL(ベル)へ!

BELL(ベル)は従来の買取方法のほか、オークション代行、また弊社クライアントへ直接販売を行っているので、

小売価格に近い買取価格が可能です。

高級時計といえば、AUDEMARS PIGUET(オーデマピゲ)
あまり知られない方もいるかもですが最高機密の集まりとなっています。

オーデマピゲの定番、ロイヤルオークをご紹介させていただきます。

Brand Order BELL(ブランドオーダーベル)へお任せください。


左:ジュール=ルイ・オーデマ/右:エドワール=オーギュスト・ピゲ

二人の天才が作り上げたブランド「オーデマ・ピゲ」

弊社ブランドオーダーも同じくして共同出資での会社登記。。
オーデマピゲは出資額が足りなく自作の時計を出資金扱いし切り盛りした、時計の技術だけでなく経営能力にも目を見張るポイントが多々あります。

2019年時点弊社買取価格400万

初代ロイヤルオーク 5402ST通称ジャンボ


時計界を震撼させた初のステンレス高級時計ロイヤルオーク。
なんとデザイナーはジェラルド・ジェンタ氏。いつかジェンタ氏の記事も書こうと思う。
当時は38㎜超えの時計は相当珍しく、親しみを込めて ジャンボ の愛称でした。
打ちっぱなしのネジ。8角形の斬新なデザイン。ブレスとラグの一体化によるシャープなラインが特徴的です。

ちなみに名前の由来は戦艦からです。ノーチラスみたいですね。

弊社でも買取をしたことがありますが、査定ポイントが非常に難しい!
オリジナルリューズなのか文字盤は生きているか。。
もしお持ちであれば一度ご連絡ください。丁寧に査定いたします。

今回はロイヤルオークの真髄。15500を主体に15400と15300も紹介してまいります。

 

AUDEMARS PIGUET(オーデマピゲ)ロイヤルオーク15300ST


ロイヤルオークの火付け役となったのがこの15300ST
無骨ながらシャープなデザインだが、研磨の一工夫によって品格を漂わせる一級品の時計です。
サイズは39㎜と今となっては小さく感じますが当時は大ぶりな類。
今でもサイズ感とこの丸みのある印字に定評がありコアなファンには大人気です。
文字盤の種類は3種類で白・黒・青です。当時は黒文字が人気でしたが今現在では青文字が高騰していますね。

当時の小売価格でしたら気軽に購入できる価格でしたので、つけている方をよく見まかけました。
スーツを着る際に袖のおさまりが良かったり、ステンレスなのでTPOを気にせず普段使いしやすい印象でした。

しかしながらエクストラシンの影響からなのか、今ではなんと定価越え。
200万以上での取り引き価格になっている上、球数が少なく今では手に入らない逸品になってしまいました。

2019年買取実績 青文字盤205万

 

AUDEMARS PIGUET(オーデマピゲ)ロイヤルオーク15400ST


2019年買取実績 黒文字版 252万

15400ST 2012年に発売されたラグジュアリーウォッチです。
15300STと比べるとサイズが2㎜違うので少し大きくなりました。個人的には一番好きなモデルです。
デイト表記や印字にも変更箇所が多々あり見比べると面白い物です。
個体の紹介は色々なサイトでされているので、ここでは買取店BELLとしてお得な情報をお届けします。

15300でも同じことが言えますが、あえて15400STの紹介という形にします。
まず初めに、ロイヤルオークの研磨技術のすごさです。これはなんとも圧巻であります。
ロレックスと比べると非常に難しいんです。。粗削りと鏡面の仕上げ方法が。。
何といいたいかと言いますと、もし売買をされるのであれば、研磨されていないもしくは研磨しない
ここかなり重要です、研磨にかけるとどうしても8角形ベゼルが丸みを帯びてしまいロイヤルオークのシンボルが台無しになってしまうのです。
これから購入するかた、売る方気を付けてくださいませ。

そして次にギャランティーの種類です。
発売当時は冊子ギャラといい、説明書内にスタンプや日付の記載がありましたが、
2017年頃からこのギャランティーがカードタイプに変更になったのです。
ここで冊子ギャラとカードギャラによる価格差が生まれています。カードギャラには日付が未記載の為
未使用であればある程度の期間新品が通用します。冊子ギャラですと未使用であっても日付記載がある為やはり見栄えの見劣りはあります。
もちろんデータベースで日付を確認できますが、わざわざそこまでする方は少ないのです。

2017年頃から一気に相場の高騰。当時の定価が150万に対して今では200万後半での取り引きになっていますね。
そしてここから15500が生まれてくるわけです。

 

AUDEMARS PIGUET(オーデマピゲ)ロイヤルオーク15400ST


2019年買取実績 グレー文字盤260万 青文字盤305万 黒文字版272万

今現在2020年、現行販売されいているモデルです。
文字盤ですが、オーソドックスの白文字がなくなり、グレー文字盤になりました。
15400と比べると若干大きくなった?と思いますが、ケースサイズは41㎜と同じ
バーが短くなったり、秒針の肉抜きなどからの印象からそう見えるのでしょうか。

腕につけてみると、あれ、なんか重いなといった感じになるでしょう。そうなんです。
ケースの厚みが6㎜も増えているんです。これまた王様感が漂う時計になりました。
※個人的には15400が好きです。

定価がなんと約235万でした。発売当初は15400STの影響もあり定価越えが大いに期待された商品です。
15400で見てみると、購入が150万転売して250万。約1.7倍にもなっていることから15500も約1.7倍の400万近い額がでるのか!!と思われましたがそうでもなく。

勿論定価越えはしていますが、15400と大差があまりない価格になっています。
ロレックスのデイトナの様に歴史が相場を作っていくかもしれない商品ですね。

オーデマピゲ ロイヤルオークの買取ならBELL(ベル)


ここまで様々なロイヤルオークを紹介しておりますが、

当店で最も力を入れて買取しているのが記事にした三本になります。

非常にバリエーションが多く、細かい違いで大きく買取価格が変わってきますので、

他社で思ったような金額に満たなかった場合、一度当店にご相談を。

弊社では超高額時計の売買を行っております。
本当の価値を引き出し最高のウォッチパートナーになれるよう尽力してまいります。

醍醐 拓司

買取・販売・修理….etc
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