限定モデル、リシャール・ミル　RM011-02　ジャパンブルー　日本限定モデル/JapanLimited の買取ならBELL（ベル））

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今回ご紹介させて頂くのはRICHARD MILLEリシャール・ミル　RM011-02　ジャパンブルー　日本限定モデル/JapanLimitedのご紹介です！！

RM011-02　ジャパンブルー　日本限定モデル/JapanLimited

不滅の人気を誇るRM 011シリーズから日本の要望に応え誕生した日本限定モデル。フライバッククロノグラフ、ビッグデイト表示のアニュアルカレンダー、60分カウントダウンタイマー、24時間積算計など様々な機能を有します。
2017年に発売しましたが、30本のみの製造という、元々数の少ないリシャールミルの中でもかなり少ない本数です。

ベースは人気のRM11-02ベゼルにATZセラミックスを採用し、マットな仕上げとなっています。
ミドルケースにはカーボンTPT。大きめの時計ですが、非常に軽量です。

発売されたと同時に即時完売となっている激レアモデルであります・・・、

 

ATZセラミックス

ボディにはRM 11-02シリーズには全く新しいATZセラミックスという素材がベゼルに採用されており、ATZセラミックス製のベゼルは、2000バールの高圧で射出された酸化アルミニウム・パウダー・チューブで作られています。この高圧射出によって素材の硬度が20~30%増し、また多孔性が最大限に緩和されております。ATZセラミックスは優れたひっかき抵抗(1400ビッカース)に加え、変色しないことで知られており、なんとダイヤに次ぐ硬い素材の一つとみなされています・・・・！！！

マット仕上げの非常に複雑な形状のベゼルを作り上げるには、ダイヤモンドのツールを使った長時間にわたる困難な機械加工が必要です。 これらの特性をもつATZは、非常に衝撃を受けやすいベゼルの素材としては理想的な素材です。

そして、フライバック クロノグラフは4時と5時の中間位置にあるプッシュボタンを押すと、メカニズムをストップさせずにクロノグラフのリセットができます。この機構はそもそも、飛行中のパイロットがクロノグラフのストップ、リセット、スタートを時間のロスなく（従って正確に）操作できるように開発されたものです。

 

もちろん、RM11-02モデルには代表的なアニュアルカレンダーは「アニュアル」という言葉が「年１回」を意味するように、1年に1回、3月1日のみカレンダー調節を操作すれば、毎月末の30・31日の判別をして日付を送り、表示する精巧なメカニズム。
4時と5時の間にある小窓で月を表示します。

最後に、可変慣性モーメントローター世界で初めて搭載されたユーザーのライフスタイルに合わせて巻き上げ効率を調整できる機構です。チタン製のローターにホワイトゴールド製のフィンを備え6つのポジションを調整し遠心力の強さを変えることで デスクワークの際などの少ない運動量でも回転エネルギーを向上させることが可能です。
RM037には、Arcap(ニッケルと銅の合金)製のローターフレーム 、重金属製のウェイト、セラミック製ボールベアリング を用いた新しいタイプが採用されています。

発売後に大人気を呼び、RM055 バッバワトソンでも同ジャパンブルーモデルを制作しております。

日本限定で30本・・・・・・。サムライブルーの青を感じさせ、日本国旗そのものを連想させる赤と白。所々に表れる黄色は金糸雀色(カナリア)を連想させるモデルとなります。

2020年8月現在で販売されているＥＣサイトは見つかりませんでしたのでまだまだ値段が上がることも予想されます・・・・・。

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ともにリシャール談義をしましょうｗｗｗ

 

 

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栗山　龍二