ロレックス　オイスターパーペチュアル　1603の買取ならBELL（ベル）

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BELL（ベル）は従来の買取方法のほか、オークション代行、また弊社クライアントへ直接販売を行っているので、

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今回ご紹介させて頂くのはROLEXロレックスのオイスターパーペチュアルのご紹介です！！

今も新作が出続けているモデルですが、今回は廃盤にしぼります。

 

ロレック　オイスターパーペチュアル

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オイスターパーペチュアルを「デイトジャストのデイトがないバージョン」という言い方をすることがあります。

写真のオイスターパーペチュルはしっかりデイトがありますが。。。。

これはあながち間違いでもなく、デイトジャストの廉価版的立ち位置にあるのは事実ですが、オイスターパーペチュアルが誕生したのは1933年と非常に早い段階で、デイトジャストは1945年誕生と、もっと後のスタートなのです。

オイスター・パーペチュアル・デイトジャストは全てロレックスの「三大発明」と称される機構に由来するもの。

1926年に史上初完全防水の、牡蠣のように堅牢なオイスターケースを、1931年に360度回転式ローターによる自動巻き機構―パーペチュアル―を開発したことにより、オイスターパーペチュアルが誕生しました。

そうです、廉価的な立ち位置でありながら、実は現在のロレックスウォッチの礎とも言うべき存在なのです。

その後1945年に0時に日付がカシャっと変わるデイトジャストが誕生し、ロレックスの三大発明が完成されたこととなります。

ロレックス　オイスターパーペチュル　歴史

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オイスター パーペチュアルの歴史

1926年	ロレックス3大発明の1つ「オイスターケース」が開発されます。 元々はオイスター・ウォッチカンパニーが開発した時計用防水ケースで、金属の塊を削りだし作成したもの。これにねじ込み式のリューズとスクリュー式の裏蓋を組み合わせた完全防水のケース。これにより世界初の防水時計を完成させ、スイスで特許を取得しました。
1931年	ロレックス3大発明の1つ「パーペチュアル」が開発されます。 ロレックスが開発した自動巻き機構のことで、ローターが360度回転する世界初の機構で、パーペチュアルは永久を意味します。
1933年	「パーペチュアル」の特許を取得。「オイスターケース」と組み合わせ、オイスターパーペチュアルが誕生する。裏蓋が泡（バブル）状に膨らんでいた為、 通称“バブルバック”と呼ばれるようになりました。1950年代に入るとケース径を大きくし裏蓋の膨らみを抑えた「セミバブル」と呼ばれるものも登場。1955年頃まで20年間以上製造は続いた。文字盤と針のバリエーションが豊富なことから、現在ではコレクターからの人気が高いです。
1947年	アメリカ空軍のチャック・イェーガーが『オイスターパーペチュアル』を着用して、人類初の音速飛行に成功します。
1950年	カレンダー機能付きの『オイスターパーペチュアルデイト』が誕生。発売当初は搭載されていなかったが、現在はロレックス3大発明の残り1つ「デイトジャスト機構」も装備されており、リーズナブルな価格設定ながらハイスペックな高性能モデルです。

ロレックス　オイスターパーペチュル　1002

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デイト無しのオイスターパーペチュルです！

デイト無しのオイスターパーペチュルは中古流通が少ないので、

どうしてもデイト付きのオイスターパーペチュルデイトがメインになってしまうのですが、

デイト無しのオイスターパーペチュルです。

デイト無しの方が雰囲気がありますね。カッコイイです。

ロレックスの買取ならBELL（ベル）

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他社で思ったような金額に満たなかった場合、一度当店にご相談を。

オイスターパーペチュルは安価なイメージが強いですが、しっかりと高価買取いたします。

上の写真のようなオイスターパーペチュルも細かな違いで大きく買取価格が変動いたします。

ちなみに上のノンデイトオイスターパーペチュルはモザイク文字盤なのでおおよそ20万円前後の買取です。

もし売却を検討されている方、価値だけでも知りたいという方がいらっしゃいましたら一度ご相談を。

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本当の価値を引き出し最高のウォッチパートナーになれるよう尽力してまいります。

栗山　龍二