ロレックス　デイデイト　18039A BICの買取ならBELL（ベル）

ROLEX（ロレックス）の買取査定ならば高額ブランドの買取を得意とするBELL（ベル）へ！

BELL（ベル）は従来の買取方法のほか、オークション代行、また弊社クライアントへ直接販売を行っているので、

小売価格に近い買取価格が可能です。

今回ご紹介させて頂くのはROLEXロレックスのデイデイトのご紹介です！！

今も新作が出続けているモデルですが、今回は廃盤にしぼります。

 

ロレックス　デイデイト　18039A　BIC

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ロレックスの最上級ラインとして1956年から発売されているデイデイト。

もともとデイデイトは曜日･日付表示機能が付いたカレンダーのことを指しますが、

ロレックスはこのデイデイト機能を搭載したモデルに『高級素材』のみを採用することで、

成功者が持つ時計としてのステータス性を確立しました。

今回はロレックスが誇る究極のドレスウォッチ『デイデイト』について解説いたします。

デイデイトの誕生は今から60年以上前の1956年。

当時のロレックスは類まれなブランディング戦略によって世界中に知名度を広げていた時期で

あり、デイデイトはロレックスの最上級ラインとして開発されました。

ロレックスは敢えて曜日カレンダー機能をデイデイトシリーズにしか搭載させず、プレミアム感を演出。

加えて、ケース素材をゴールド及びプラチナのみに絞ることで、「成功者が持つ時計」としてのステータス性を確固たるものとします。

また、デイデイトは第34代アメリカ大統領であるドワイト・D・アイゼンハワー大統領に贈呈されたことでも有名です。

メディア戦略に長けていたロレックスはデイデイトに『大統領が持つ時計』というイメージを定着させるため、35代目以降の大統領にもデイデイトを贈呈し、世界中にデイデイトが最高級の時計であるということを認識させます。

ロレックスにしかできない「大統領を広告塔」にするという大胆な戦略は見事に成功をおさめ、究極のドレスウォッチとしてのイメージは完全に定着しました。

ロレックス　デイデイト　特徴

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デイデイトの特徴は大きく分けて「プレジデントブレス」「最高級素材」「デイデイト表示」の3つです。

こちらがプレジデントブレス。

デイトジャストで使われるジュビリーブレスに似ておりますが、

ジュビリーブレスが5連に対し、プレジデントブレスは３連で男性的な印象でイカツイです。

また素材ですが、

デイデイトには一般的によく使われるステンレススティールやチタンといった素材は一切使われておりません。

使われるのは「イエローゴールド」「ピンクゴールド」「ホワイトゴールド」そして「プラチナ」といった高級素材だけです。

真の成功者だけが身に着けられる素材、そして価格。

最上級のステータス性が損なわれることはありません。

 

最後にデイデイト表示。

サブマリーナやデイトジャストなど、ロレックスの時計には日付表示機能が備えられたモデルが多数存在します。

しかし、曜日表示機能を搭載したモデルはデイデイト以外にはありません。

 

ロレックス　デイデイト　18038A

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デイデイトの歴史ではかかせないモデル18038です。

1970年代後半のモデルチェンジに伴い、

腕元に馴染む36mmケースはそのままに、

前モデルのプラスチック風防からサファイアクリスタル風防の採用によって防水性能が100mまで向上しました。

また、クイックチェンジ機能の搭載により日付の早送りが可能となり操作性が格段に向上しております。

ただし曜日変更に関してはクイックチェンジ機能はなく針を戻す事により調整が可能となっています。

Ref.18038の登場は生産数が少ないながらも現行モデルに近いデザインとスペックを備えており、デイデイトの進化を語る上で欠かすことの出来ないモデルとなっている。

 

ロレックスの買取ならBELL（ベル）

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他社で思ったような金額に満たなかった場合、一度当店にご相談を。

デイデイトはスポーツロレックスのアンティーク、ビンテージに比べ、数も多く相談も多い時計なのですが、買取金額に差がある時計といった印象です。

当店はデイデイトであればどんなモデルでも正確に査定いたします。

もし売却を検討されている方、価値だけでも知りたいという方がいらっしゃいましたら一度ご相談を。

弊社では超高額時計の売買を積極的に行っております。

本当の価値を引き出し最高のウォッチパートナーになれるよう尽力してまいります。

栗山　龍二